学期末の大仕事のひとつに通知表(通信簿)作成があります。昔からあるこの成績表ですが、実は学校に保管される指導要録とは異なり、作成することは学校に任されているものなんですね。そして、その名称も、通知表・通知箋・通信簿・あゆみ・学習の記録と様々です。通知表の発行しない学校では、個人懇談などで保護者に子どもの成長を伝えているようです。

 なぜ大仕事なのか。それは子供の成長をより分かりやすく伝え、今後につなげてほしいと願うからです。もらう側としては評価に不満を感じることもあるかもしれませんが、成績をつけるが立場からすれば、良く付けるのは簡単で、より妥当な評価をするから悩むのです。それなりの根拠があってのことですので、良い部分は素直に喜び、思わしくなかったところは次は頑張ろうと思ってほしいものです。

 さて、通知表の所見。200文字くらい文章量で子供の成長をより分かりやすく伝えるとなればやはり悩むものです。そこで、ここには所見を書く際の材料になるものを文例集としてまとめました。子どもの良さや学習の様子はそれぞれ違います。ここの文例をきっかけのひとつとして、より子どもに合った所見を書く際の参考にしていただければ幸いです。なお、外国語活動の所見については下記をご覧ください。

小学校外国語活動 通知表&指導要録所見文例集

『所見』の書き方基礎・基本

 通知表の中でも、文章で子どもの様子を伝えるものが『所見』です。学校生活全般について書く「総合所見」「一般所見」の他、「総合的な学習の時間」「外国語活動」そして、次期学習指導要領の改訂からは「道徳」についても、今後は所見を作成することになりそうです。では、どのように書くとよいのでしょうか。初任者にとっては悩みどころのひとつになると思いますので、基礎基本まとめました。

1、学校統一のルールを知る

  • 文字数の目安
  • 語尾や文末の表現
  • 半角・全角の扱い
  • その他の基本的な表記

 基本的な表記については、各自治体によってルールが定められている場合があります。迷った場合は北海道の校長会でまとめたものがインターネット上で閲覧できますので参考にするとよいと思います。

2、よさや、成長したところを中心に書く 

 記録として子どもの未来にも残るものになりますし、気持ちよく学期末を終えて次への励みにしてほしいものですので、「良いところ」「成長したところ」を中心に書いてあげます。「もっとこうしてほしいのに!」「~ができていないから困る!」と、子どもの課題をどうしても、どうしても書きたい場合は「~なれるともっと良くなるので、~のように関わっていきます」などと、前向きに表現するといいと思います。

 「できませんでした。」「残念でした。」「困ります。」「なってしまいます。」などは使わない方が良いと思います。課題はあえて書かなくても保護者も分かっていることが多いですし、そうじゃない場合はもっと早い段階で伝えて協力し合えるようにしたいものです。

3、行事のことを書くなら経過を書く

 運動会ではリレーの選手になりました。学習発表会では○○役となって…と書く人はいないと思いますが、それは保護者も見ていてわかっていることです。休み時間を使って練習したとか、友だちに励ましの声をかけていたとか、取り組む姿勢やその中での成長について書くとより良さが伝わると思います。

4、一文が長くなり過ぎないように書く

 通知表の所見欄の大きさにも関わってきますが、「書き出し」+「生活面」&「学習面」+「まとめ」と、4文くらいになると思います。具体例も入れると効果的ですが、文が長くなり過ぎないように気をつけます。特に、同じ語句を2回も3回も使ったりしていないか気を付けるようにしています。

※取り組み、立派、姿、~たり~たり。また、などは重複しやすいので特に気をつけます。また、ノートを書く時には丁寧な字でたくさん書くことができ、書く力がついてきました。のように同じ言葉の連発にも注意します。

5、子どもの名前を入れて書くのもひとつのテクニックですが…

 「いつも元気いっぱいの美鈴さん」のように書くこともあります。好みの問題ですが、所見の最初か最後に入れることが多いです。でも、前期も後期も同じパターンになりがちなので、最近私は書かないようにしています。

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小学校3年生・通知表所見文例集

6年生前期(1学期)の所見

 最高学年として過ごした半年の成長を伝えるのが前期の通知表所見です。主な内容としては新1年生のお世話、運動会、委員会、クラブ、その他の全校行事などでどのように活躍したかを、学校全体や誰かのためにどう頑張っていたのかという視点を入れて書くとより6年生らしいと思います。
 例えば、クラブでは「バスケットボールを~のように楽しんでいました。」もいいですが、それよりは「下級生も楽しめるように~のように活動していました。」の方がより6年生としての立場も尊重した書き方になります。ただ、必ずしもそういう活躍をしていない子がいるということもあります。本当にいろいろなお子さんがいますのでそういう点では苦労しますよね。

① 書き出し

  • 最後まで粘り強く取り組むことができるのがすばらしいところです。
  • 「学校のリーダーとして行動しよう。」という責任感が芽生えてきました。
  • 5年生から努力を続けたことが実を結び、どの学習においても自分自身の思いや考えを積極的に伝えることができるようになってきました。
  • 努力を重ね続けてきたことが実を結び、学習時間に積極的に自分の考えを表現できるようになりました。
  • どの学習においても積極的に発表したり、自分を表現したりすることができるようになりました。
  • 学習時間の課題をしっかりととらえ、常に自分の考えをもとうとしているのがすばらしいです。
  • 学習時間に、じっくりと粘り強く取り組むことができるようになってきました。
  • 学習時間に積極的に自分を表現できるようになってきました。
  • 常に自分の考えを明確にし、それを表現できることがすばらしいです。
  • どんなに細かい作業でも、見通しをもって最後まで粘り強く取り組むことができます。
  • どの学習においても、「まずはやってみよう!」と積極的にチャレンジできることはすばらしいです。
  • 仲間の考えを上手に自分の考えに取り入れているのがすばらしいです。
  • 語彙がぐっと増え、周囲の友達や先生とのコミュニケーションをとる機会が増えました。
  • 学習した内容を次の学習に生かすことができることはすばらしいです。
  • 資料をじっくりと読み取りそこから考えられることを解釈して表現する力があります。

② 学習面

  • 学習してきた内容を上手に生かしながら考えをまとめることができていてすばらしいです。
  • どの学習の時間も、友だちの考えを聞きながら「なるほど。」と頷きながら話を聞いています。
  • 学習時間は、常に次に何をすべきかを考えながら取り組んでいるため、切り替えがすばやくでき、すぐに次の活動に入ることができます。
  • 国語のカレーライスの学習では、登場人物の心情の変化を文章中の情景や台詞、人物の行動などから読み取ることができました。
  • 国語科の「カレーライス」の学習では、登場人物の会話や行動から主人公の心情の変化を読み取りノートにまとめることができました。
  • 国語の「カレーライス」の学習では、主人公の台詞や情景から想像したことをノートや教科書に詳しく書き込み、全体交流の場で発言していました。
  • 国語の「伝えられてきたもの」では、狂言の『柿山伏』の撮影に意欲をもって取り組み、動作や言葉を工夫して楽しみながら柿主を演じていました。
  • 国語の「学級討論会をしよう。」では、事前に討論の流れを予想し、相手側の意見を受けとめながら主張をすることができました。主張する時の話し方も自信をもって言い切ることができました。
  • 国語の学級討論会をしようの学習では、主張をより説得力のあるものにするために、反対派の意見を予想しながら主張の内容をまとめていました。討論の流れを予想しながら考えられるのはすばらしいことです。
  • 算数の「円の面積」の学習では小数を含む複雑な計算を何度も解きなおしながら納得いくまで確認していました。
  • 算数の「円の面積」の学習では、円の面積の求め方を活用し、複雑な図形の面積を求める方法を考えました。ノートを提示しながら説明すると、学級の仲間からも「なるほど。」という声が上がっていました。
  • 算数の「角柱と円柱の体積」の学習では、底面積を活用した体積の求め方を詳しく説明していました。
  • 算数の学習では仲間が考えた方法に「そうか!」とつぶやいている姿をよく見かけます。友だちの考えをしっかりと理解し、なおかつ自分の考えに照らしながら考えていることが分かります。
  • 算数の「およその面積の求め方」の学習では、間違った問題も式や自分の計算方法を見直しながら何度も計算を繰り返して確認していました。納得できるまで取り組む姿勢は大変すばらしいです。
  • 算数の「分数のわり算」の学習では、線分図を活用しながら計算方法を発表しました。資料を提示しながら発表できるようになったのは大きな成長です。
  • 算数の分数のわり算の学習では逆数にしてかけ算にする理由を教科書や友達の考えを参考にして発言していました。様々な考えを吸収して考えをまとめられるのがすばらしいです。
  • 算数の「速さの表し方を考えよう」の学習では、分かっている情報を上手に活用しながら速さを求める方法を説明していました。学習の終盤では「距離に道のりをかけるとわかると思います。」とまとめとなる発言をしていました。
  • 算数の学習ではグループの仲間が考えた方法に「私もそう考えてた!」と話している姿をよく見かけます。友だちの考えを受け止め、自分の考えに照らしながら考えていることが分かります。
  • 算数の対象な図形の学習では、対応する点と対称の軸との関係を考えながら作図しました。
  • 社会の学習では、貴族の生活に興味をもち、教科書や資料を活用しながら、時代背景を予測して活動しました。調べながら、自分の考えを組み立てることができることは大変すばらしいです。
  • 徳川家の政策の学習では、「大阪に大名を置いてる。織田の時と同じだ!」とつぶやいていました。それぞれの時代のつながりを意識して学習に臨んでいるのが大変すばらしいです。
  • 社会科の江戸時代の学習では「キリスト教の抵抗を恐れたんじゃないかな。」と鎖国の意図を資料から読み取りながら発言していました。
  • 社会科の「江戸時代」の学習では、教科書や資料集を活用し、なぜ幕府は鎖国を行ったかをノートにまとめました。宗教的な側面だけでなく、貿易に関わる観点にも着目し発言していました。資料から読み取ったことを表現できることは素晴らしいです。
  • 社会科の「江戸時代の教育」の学習では藩校が行った教育に注目し、「より優秀な人を育てて、力を高めようとしたんだ。」と資料から読み取ったことを発言していました。
  • 社会の「江戸時代」の学習では、交通網の発達が著しいことに注目し、「これだけ発達してたらいろんな所の特産物が手にはいるね。」と、発言していました。資料を活用し、そこから見えてくることを発見できるのはすばらしいことです。
  • 社会の「江戸時代」の学習では、なぜ徳川家光は参勤交代を行ったかについて考え、幕府の意図について詳しくノートにまとめました。参勤交代に必要な金額を資料から見つけ出し、より根拠を明確にして考えをまとめていました。
  • 社会科の江戸時代の学習では、農民が年貢を納めている様子がわかる資料から、身分の上下関係がはっきりしていたことを予想しました。「当時の農民はかなり重たい税を課せられていたんだ。」と本質に関わる発言をしていたのがすばらしいです。
  • 理科の「土地のつくりと変化」の学習ではグループの仲間と相談しながら考えをまとめ、「地層が出来るには川が関係しているんじゃないかな?」と学習の本質に迫るつぶやきをしていました。
  • 図工の「表し方を工夫して」の学習では、デザインした下絵の細部にまでこだわりをもって描き、色のバランスや全体の構成を考えながら着色していました。

③ 生活面

  • 様々な活動の中で、周りの友達にも気を配り自分の役割を自覚して行動できることがとても素晴らしいです。
  • 学級の係活動では体育係を担当しました。学習用具の準備や後片付けなど、自ら率先して動き、てきぱきと仕事を進めていました。
  • 学級の係活動では「くばり係」を担当し、担当の日には忘れずに配布物を配っていました。責任感の強さを感じます。
  • 給食時間や休み時間には休日の出来事やこれから先に楽しみにしていることなどを積極的に話しています。

④ 行事・委員会・クラブ・異学年交流等

  • 1年生のお世話活動では、目線の高さを合わせてやさしく声をかけている姿がたくさん見られほほえましく思いました。
  • 入学したての1年生との交流では、お世話をする期間が過ぎた後も1年生の教室に行き、困っている子がいないかを気にかけていました。自ら行動を起こす姿勢は大変立派です。
  • 児童会活動では保健体育委員会を担当し、校内の石けんの補充などの学校を支える仕事を率先して行いました。
  • 環境委員会の委員長に任命され、リサイクルの大切さを伝えるポスターを作成して全校に呼びかるなど、責任感をもって仕事に取り組んだことは大変すばらしいです。
  • 委員会では放送委員に挑戦し、校内放送で全校を楽しませる放送をしています。時間や曜日を把握して仕事に取り組む姿から、責任感の高さを感じます。
  • 修学旅行では生活係を担当し自主研修のマナーを考えました。一般の観光客のことも配慮したルールを考えたことで自主研修は全員が楽しめるものとなりました。

⑤ まとめ

  • 後期の活躍も期待しています。
  • これからも一つ一つの学習を、丁寧に一歩ずつ進めていくことで自信を高めていってほしいと思います。
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6年生後期(2・3学期)の所見

 いよいよ小学校生活最後の通知表となります。学習発表会、卒業文集等の取り組み、下級生への接し方などは書きやすいところです。学習内容も難しいので、それ相応のことでしっかり学んでいれば高学年らしい表現が伴ってくると思います。あとは、個人内評価としてこの1,2年でどれだけ頑張ったか、友達とどう過ごしたかということも肯定的に認めてあげたいところです。やさしさ、思いやり、礼儀正しさなど心の成長も見取ってあげたいですね。

① 書き出し

  • この1年で、文章を書く力が随分と伸びました。
  • この1年で、自分の考えを効果的に伝える文章力が身に付きました。
  • 1つのことに集中して、深く調べていける力がすばらしいです。
  • どの教科でも、自分の生活経験や学習経験と結び付けて考え「~の時と同じように」「前にも~があったけど」と比較しながら発表することができ大変立派でした。
  • この2年間を見ていて、素直さと地道な努力で、人はこんなに成長するものなのだと実感しています。

② 学習面

  • どの教科においても、地道にこつこつと努力を重ねることができることはすばらしいです。
  • 国語「わたしと本」の学習では、本は「友達」のような存在であるということを、2つの理由を挙げて主張しました。
  • 国語「わたしと本」の学習では、他の単元で学習した「反論」を入れるという工夫を使い、多くの友達から構成や表現がすばらしいとコメントをもらいました。
  • 国語「わたしと本」の学習では、本は「夢を与えてくれる存在」という主張文を書きました。読み手に共感してもらえるよう、序盤は語りかけや問いかけを使い、終盤は「~なのです」と断定的で強い意志が感じられる工夫をしました。
  • 国語の「やまなし」では、作者の生き方や考え方をもとに、物語の中の抽象的で分かりづらい表現を読み解きました。根拠を明らかにした読取は見事でした。
  • 国語『風神雷神図』の学習では、風神、雷神の様子に躍動感があることを「しゃべっているかのように思える」「この絵は生き物のようだ」と表現しました。感じたことを豊かな言葉を使って書き表すことができました。
  • 国語『風神雷神図』の学習では、初めに問いかけを入れて、読み手に考える視点を与えたり、あえて反論を入れることで、自分の解釈の根拠が際立つようにしたりと説得力のある文章を書くことができました。
  • 国語「風神雷神図を読む」の学習では、登場人物の表情から2人の関係を分析し、具体的な説明が入った分かりやすい鑑賞文を書き上げることができました。
  • 「~どころか~である。」「躍動感が感じられる」といった表現の工夫も見られ、文章を書く力が伸びてきていることを感じました。
  • 国語の「風神雷神図」の鑑賞文の学習では、「~でしたよね。」と語りかける書き方の工夫をし、読み手をひきつけました。文章を書く力に伸びが見られました。
  • 国語「平和について考える」の学習では、「いじめ」について具体的な事例を示して考えを主張することができました。聞き手に語りかけるような口調で堂々とスピーチしている様子に感心しました。
  • 国語「平和について考える」の学習では、本やインターネットで戦争についての資料を集め、具体的な事例を示して考えを主張することができました。「みなさんなら~」と聞き手に語りかけるようにスピーチができて立派でした。
  • 国語「平和のとりでを築く」の学習では、戦争について、本やインターネットで調べたことをもとにして、意見文を書くことができました。「つまり」「例えば」と資料から読み取ったことを自分の言葉に置き換えて説明していたところが感心しました。
  • 国語のスピーチの学習では、単純に核兵器を批判するのではなく、原子力の有効な活用を提案しました。物事を多面的に捉えていることに感心しました。
  • 国語の学習では、話題提示、問いかけ、具体的事例、反論、まとめという見事な文章構成と巧みな表現力で、主張がよく伝わる意見文を書くことがました。
  • 漢字の活用力に長け、未習の漢字でも調べたり聞いたりして積極的に使います。意識の高さが、知識の獲得につながっています。
  • 文章構成力と豊かな表現力は、読書量の多さとつながっていると思いました。この1年で、文章の書き方を習得し、苦手意識を払拭できたことが大きな自信になりました。
  • 社会では、調べた内容ごとに分類し、関係性を矢印でつないで表したり、キーワードを色で強調したりと、振り返りに活用できるすばらしいノートになりました。
  • 社会のポスター作りでは、複数の資料を比較しながら、戦時下の日本の様子の推移を分かりやすくまとめました。自分の考えが伝わる写真や資料を的確に選ぶことができるところがすばらしいです。
  • 戦国武将についての学習では、それぞれの武将の取組を「政策」という観点で比較しながら調べ、違いを明らかにして説明することができました。
  • 理科の学習では、積極的に実験に取り組み、なぜそのような結果になったかを図と言葉で分かりやすくまとめることができました。
  • 理科「つりあいとてこ」の学習では、複数の実験結果をもとに「これらの結果から~ということが言える。」と総合して考察を書くことができました。事象を整理して表現する力があります。
  • 「もしも~だとすると」「~なので~といえる」と具体的な例を出して、実験結果をまとめたノートは、いつもみんなのお手本になりました。
  • 理科「つりあいとてこ」の学習では、目的に応じて条件を制御し、実験を正確に進めることができました。また、結果を分かりやすく表に記録したので、てこの規則性をすぐに見つけることができました。
  • 理科「つりあいとてこ」の学習では、力点や作用点の位置に着目して実験計画を立て、物を持ち上げるときの手ごたえの違いを調べました。実験結果を受けて、「~も同じようになるかやってみよう。」と意欲的に取り組む姿に感心しました。
  • 調理実習では、調理をしながら片付けの手順まで考える手際の良さで、友達から一目おかれていました。
  • 体育のバスケットボールでは、パスをもらいやすいコースを瞬時に判断して動き、大活躍しました。

③ 生活面

  • 家庭学習では、復習の習慣が身についてきたので、今後も継続して取り組んでほしいです。
  • 男女を問わず誰とでも仲よくでき、自分から楽しい話題を投げかけることができるので周りにはいつも笑いがありました。
  • 毎日教室や靴箱の整理整頓、点検を欠かさず行ってくれたおかげで、みんなの整頓の意識が高まりました。

④ 行事・委員会・クラブ・異学年交流等

  • クラブでは、段取りを前もって考え、準備を進めました。「とても頼りになる」と担当の先生が教えてくれるほどでした。
  • 放送委員会では、インタビュー番組を作りました。練習や準備がしっかりできているので、作業がスムーズに進みました。見えないところで努力しているところがすばらしいところです。
  • 委員会活動では、委員長をサポートし、見通しをもって仕事を進めてくれたと担当の先生が誉めていました。
  • 環境委員会では、「先生、放送で知らせた方がいいですよね。」と自分から提案してくれたと、担当の先生が感心していました。
  • 卒業式の歌の伴奏もその努力のおかげで合唱をリードする曲想豊かな演奏になっています。
  • 1年生と手をつないだりおぶったりしてかわいがり、休み時間に遊びに来るほど、慕われてました。優しい表情で1年生に接する姿は、最高学年として立派なお手本になりました。
  • 1年生のペースに合わせて鬼ごっこで走ったり、1年生に寄り添って本を読んであげたりするやさしい姿に感心しました。
  • 学習発表会では自分たちでイメージに合った台詞の言い方を工夫し、休み時間にも積極的に練習しました。
  • 学習発表会での裏方の仕事、まとめの会に向けてのものづくりでは、指示がなくても臨機応変に判断して動いてくれました。
  • 卒業式に向けての歌の練習に意欲的に取り組み、澄んだきれいな歌声で低音パートをリードしてくれました。
  • 卒業への取組では、奉仕係の中心となって活動を企画しました。仕事分担表を作ったり、放送で全校にお知らせしたりと、先の見通しをもって自主的に仕事を進めていたのが立派でした。
  • 1年生との交流会係となり、楽しい遊びを企画しました。率先してマイクを取り、会をスムーズに進めてている姿から、責任感の強さと頼もしい推進力を見ることができました。
  • この2年間、書記局の中心となり、本当によくやり遂げました。大きな自信になりましたね。

⑤ まとめ

  • これからも自信をもって様々なことに挑戦してほしいです。
  • 中学での活躍も期待しています。
  • 中学校でも、その力を発揮してほしいです。
  • やさしい人柄から、男女を問わず慕われているので、中学校でも友達をリードしていってほしいです。
  • 家庭学習の習慣も付いてきています。「継続は力なり」ですので、中学校でもがんばってほしいです。
  • 責任感が強く判断力もあります。中学校でも活躍してほしいです。
  • 中学校に向けて、準備はばっちりです。
  • 中学校でも、力をさらに発揮し、ますます成長していくことを期待しています。
  • どの教科もどの活動でも十分な力を身につけていますので、自信をもって中学校でも活躍してほしいです。
  • いつでも期待を遙かに超える働きぶりで太鼓判を押して中学校へ送り出すことができます。
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チェックを確実に!

所見が書けたら最終チェックをします。チェックのポイントがいくつかあります。

  • 前期と後期の内容で同じことを書いていないか。
  • 休んだ日の活動について書いていないか。
  • 通知表の成績との整合性はあるか。
  • 保護者が読んでも分かりやすい書き方になっているか。

 子どものためにと思って書いても伝わらなければ意味がありませんし、無用なトラブルにつながっても仕方がありません。信用問題にもつながりますので、最後によくチェックしましょう。