子供も保護者も元気になる通知表所見の書き方と文例・小学校4年生

  小学4年生になるころには、学ぶ姿勢の良い子、運動が活発な子、進んで何かに取り組む子などはすでにそのことが何度も所見で取り上げられている可能性があります。担任が替わってきているので全く同じということは無いでしょうが、毎回のように同じことがかかれていては受け取る方は物足りないと感じるのではないでしょうか。なんとか、子どもにも保護者にも励みになり、成長を促すような通知表にしたいものです。しかし、そうは言っても毎度学期末になると頭を悩ませるものでもあります。保護者に短い言葉で何を使えたらよいのか毎度悩むものです。得意な先生はスラスラ書ける(表現が浮かぶ)のでうらやましいのですが、なかなかそうもいかないということもありますよね。そこで、文例はたくさんあった方が良いと思うので、今までに書いたものや頂いたものを中心にまとめました。あくまでも、これはひとつの例です。人によって書き方や表現の好みも違いますので、参考までにということでお願いします。

4年生の自習・宿題に使える漢字1000問チャレンジ

都道府県暗記ワークシート

『所見』の書き方基礎・基本

 通知表の中でも、文章で子どもの様子を伝えるものが『所見』です。学校生活全般について書く「総合所見」「一般所見」の他、「総合的な学習の時間」「外国語活動」そして、次期学習指導要領の改訂からは「道徳」についても、今後は所見を作成することになりそうです。では、どのように書くとよいのでしょうか。初任者にとっては悩みどころのひとつになると思いますので、基礎基本まとめました。

1、学校統一のルールを知る

  • 文字数の目安
  • 語尾や文末の表現
  • 半角・全角の扱い
  • その他の基本的な表記

 基本的な表記については、各自治体によってルールが定められている場合があります。迷った場合は北海道の校長会でまとめたものがインターネット上で閲覧できますので参考にするとよいと思います。

2、よさや、成長したところを中心に書く 

 記録として子どもの未来にも残るものになりますし、気持ちよく学期末を終えて次への励みにしてほしいものですので、「良いところ」「成長したところ」を中心に書いてあげます。「もっとこうしてほしいのに!」「~ができていないから困る!」と、子どもの課題をどうしても、どうしても書きたい場合は「~なれるともっと良くなるので、~のように関わっていきます」などと、前向きに表現するといいと思います。

 「できませんでした。」「残念でした。」「困ります。」「なってしまいます。」などは使わない方が良いと思います。課題はあえて書かなくても保護者も分かっていることが多いですし、そうじゃない場合はもっと早い段階で伝えて協力し合えるようにしたいものです。

3、行事のことを書くなら経過を書く

 運動会ではリレーの選手になりました。学習発表会では○○役となって…と書く人はいないと思いますが、それは保護者も見ていてわかっていることです。休み時間を使って練習したとか、友だちに励ましの声をかけていたとか、取り組む姿勢やその中での成長について書くとより良さが伝わると思います。

4、一文が長くなり過ぎないように書く

 通知表の所見欄の大きさにも関わってきますが、「書き出し」+「生活面」&「学習面」+「まとめ」と、4文くらいになると思います。具体例も入れると効果的ですが、文が長くなり過ぎないように気をつけます。特に、同じ語句を2回も3回も使ったりしていないか気を付けるようにしています。

※取り組み、立派、姿、~たり~たり。また、などは重複しやすいので特に気をつけます。また、ノートを書く時には丁寧な字でたくさん書くことができ、書く力がついてきました。のように同じ言葉の連発にも注意します。

5、子どもの名前を入れて書くのもひとつのテクニックですが…

 「いつも元気いっぱいの美鈴さん」のように書くこともあります。好みの問題ですが、所見の最初か最後に入れることが多いです。でも、前期も後期も同じパターンになりがちなので、最近私は書かないようにしています。

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小学校4年生・通知表所見文例集

4年生前期(1学期)の所見

 4年生くらいになると、単に友達と仲良く過ごすことができるとか、授業中の姿勢が良いとかだけでは物足りなくなります。親の立場で考えると、勉強や当番などやることをしっかりやっているかどうかということや、忘れ物が無いかどうかということ、そして、友達とどんなふうに関わっているのかなどが知りたいことではないでしょうか。進んで話し合いを進めたり、学習内容をまとめたりする力も高学年に入りつつあるこの時期に見られるようになってきます。こういう少し高度な内容にも触れられると、「もうこんなことができるようになっているんだ。」と、親としても成長を実感できることと思います。

① 書き出し例

  • 友達と協力して活動し、和やかな関係を保ちながら学校生活を送っています。
  • 疑問に思ったことをそのままにせず、担任や友達に素直に相談して解決することができます。
  • 授業中に挙手することが増えるなど、積極性が見られるようになっています。
  • 好奇心が旺盛で、意欲的に取り組むことができました。
  • 誰に対しても公平に接し、自分の考えをしっかり伝えられるところが立派です。
  • 何事にもこつこつと取り組むことができました。
  • 休み時間になるとグラウンドで友達と仲良くボールゲームに汗を流しています。
  • いつも明るく自分らしさを素直に表現することができます。
  • 素直に自分を表現することができ、明るくのびのびと活動しています。
  • ひとつひとつの学習課題をしっかりとやり遂げてきたことで、めきめきと自信をつけてきています。
  • 積極的に発表し、学習や学級活動で発揮するアイディアや行動はクラスのお手本となっています。
  • 友達と協力してポスター作りに取り組むなど、楽しみながら落ち着いた学校生活を送っています。
  • 努力を惜しまず、一生懸命取り組む姿がとても輝いていました。
  • よく努力し、何事にも丁寧に一生懸命やり遂げました。
  • いつも朗らかで周りには楽しそうな笑い声が響き、クラスの元気の源となっています。
  • 授業の挨拶や音読のときは、誰よりも元気よく声を出して雰囲気を盛り上げていました。
  • 笑顔を絶やさず、明るく前向きに生活しています。
  • 初めてのことにも挑戦してみようという思いが、いろいろな場面で見られた前期でした。

② 学び方・学習面など

  • 国語の音読発表会では、場面の様子がよく伝わるように、声の大きさやトーンを工夫し表情豊かに発表することができました。
  • 国語の俳句作りでは、ユーモアあふれる作品を発表して笑いを誘っていました。
  • 国語「白いぼうし」の音読発表は、グループで何度も練習を重ねました。場面の様子が伝わるように声の大きさや調子を工夫して表情豊かに発表し、大変立派でした。
  • 国語では、学級の忘れ物を少なくしようと考え、翌日の学習用具を準備する時間をアンケート調査しました。結果から自分なりに関係性を導き、「早い時間に準備をするのがお勧め」と報告文にまとめることができました。
  • 国語「一つの花」では、登場人物の気持ちに寄り添って文章を読み取り、コスモスの花に託したお父さんの思いを考えることができました。
  • 国語「一つの花」では登場人物の気持ちに寄り添って読み取り、題名とお父さんの思いを重ねて考えることができました。
  • 国語の学習では、自分の経験と照らし合わせて筆者の考えに共感し、「習ったことをなぞるだけでは、自分に合った方法を見つけることはできない」という思いを感想文にまとめることができました。
  • 国語の学習では、自分の経験と照らし合わせて筆者の考えに共感し、「失敗を繰り返すことが成功につながる」という思いを感想文にまとめることができました。
  • 国語の「白いぼうし」では、グループの話し合いの中心となって音読の仕方を考え、楽しい音読劇に仕上げました。
  • 国語の「白いぼうし」では、セリフを増やしたり小道具を作ったりするなど、進んでアイディアを出して音読劇を考えました。
  • 疑問に思ったことをそのままにせずに、素直に担任や友達に相談して解決する姿勢が見られ感心しました。
  • 算数の学習ではどうしてそうなるのか、理由を分かりやすく説明することができ、友達を納得させることが多くありました。
  • 算数「角の大きさ」では、180度より大きな角度を測るときには補助線を引くとよいと考え、みんなに説明することができました。
  • 算数では、縦と横のマス目を数えて分かった直線の傾きを根拠に、垂直・平行の関係を考えることができました。
  • 算数「わり算の筆算」では、友達と一緒に何度も計算の手順を確認して覚え、正しく答えを求めることができるようになりました。
  • 算数「わり算の筆算」では、一つ一つ手順を確認しながら多くの問題に取り組むことで、速く正確に計算できるようになりました。
  • 算数の「角の大きさ」の学習では、どんな角度でも分度器を使って計ることができることを「足し算方式」「引き算方式」を使って説明することができました。
  • わり算の学習では、テープ図やわり算の式を使って計算の仕方を考えました。答えが出たことに満足せず、すぐに他の方法はないかと考える姿は大変立派です。
  • 社会科の「水」の学習では、自分の生活経験と資料とを照らし合わせながら興味をもって学習しました。
  • 社会科の学習では、明治時代の小樽の様子について、漁が盛んだったことを副読本から見つけて発表することができました。
  • 社会の学習ではごみの行方に関心をもち、ごみステーションの様子を思い浮かべながら「一人一人がしっかりと分別の意識をもつことが大切」と発言していました。
  • 社会科で小樽の北防波堤について学習し、「勇が命にかえるほど努力してつくった防波堤が、北海道の発展に役立ってよかった。」と先人の努力が現在につながっていることを感じることができました。
  • 校外学習で熱心に聞いてきたことや資料から読み取ったことを分かりやすくまとめることができました。
  • 社会の学習では、教科書から読み取ったことを記号や字の大きさを工夫して分かりやすくノートにまとめることができました。
  • 社会科では、教科書の記述から事実を読み取るだけではなく、その背景にある理由や人々の願いなどについても考えて理解を深めていました。
  • 社会科の学習ではまきストーブについて調べ、「おじいちゃん、おばあちゃんが料理に使っていたのかな」など予想も含めてまとめることができました。
  • 理科の学習では目を輝かせ生き生きと実験やものづくりに取り組んでいました。
  • 理科の学習では、葉脈や巻きひげなど細かいところに着目してヘチマを観察し、気づいたことをカードに記録することができました。
  • 理科の光電池の学習では、たくさんの光が当たると強い電流が流れると予想し、友達と協力して何枚もの鏡で光を集めることができました。
  • 理科で光電池の学習をした時は、たくさんの光が当たると強い電流が流れると予想し、何枚もの鏡で光を集め結果を確かめました。
  • 理科で光電池の学習をした時は、たくさんの光が当たると強い電流が流れると予想し、友達と協力して何枚もの鏡で光を集めることができました。
  • 理科「電気の働き」では、電池の数や向きを変えて色々なつなぎ方で電流の強さを測り、その結果を表にしてまとめることができました。
  • 理科の電池を使ったものづくりでは、説明書を見ながら直列・並列つなぎの違いを理解し、素早く正しい回路を作り上げることができました。つなぎ方に困っている友達にも積極的に手助けをし、大変立派です。
  • 理科のヘチマの観察では、自分で育てているヘチマと学校のヘチマを比較して観察し、大きさの違いをまとめることができました。
  • 理科の学習では、晴れの日と曇りの日の気温を時間ごとに比較し、折れ線グラフを使ってその違いを説明することができました。
  • リコーダーはタンギングがとても上手にでき、美しい音色でたくさんの曲をひき、友達のお手本となっていました。
  • 音楽では、歌詞から歌い方の工夫を考え、とてもいい表情で歌っていました。
  • 音楽では、いつも表情豊かに歌うことができ、ぜひクラスの友達にも広げていきたい姿です。
  • リコーダーの練習にも熱心に取り組み、きれいな音色を学級に広めてくれました。
  • 図工では絵を描き始めると黙々と活動する集中力を見せ、物語を想像して描いた絵は、そのまま絵本の挿絵にしたいくらい表情豊かに描くことができました。
  • 図工の学習では、絵の具の水の量を調整して細かいところまで丁寧に仕上げる集中力を見せました。
  • 図工では、納得するまでこだわって色塗りをする集中力をみせました。
  • 図工の「物語の世界」では、竜に乗って空を飛ぶ様子を思い浮かべ、雲のデザインや着色を工夫して生き生きとした作品に仕上げることができました。
  • ソフトバレーボールでは、体全体をうまく使ってボールを打ったり、パスしたりすることができ、みんなのお手本となりました。
  • 身体能力が優れており、走る・投げる・跳ぶはどれも全身をバランスよく使うことができ、友達のお手本となっていました。
  • ハンドベースボールの学習では、体全体を使った機敏な動きでみんなのお手本になってくれました。
  • 「がんばれ!」と励ましの言葉をかけ、友達の活躍を一緒に喜ぶ悠莉くんの姿が、チームを一つにまとめてくれました。
  • 鉄棒では、難しい技でもあきらめずに練習するなど努力する姿が素晴らしいです。
  • 鉄棒はできない技に何度も挑戦したり、休み時間にリコーダーのテストを受けに来たりと、その頑張っている様子はクラスの友達にもよい刺激となっていました。
  • やり方のこつを友達に教えたり、「いいよ」「ドンマイ」と声をかけたりするやさしい姿に感心しました。
  • 体育のハンドベースボールでは、バッティングを苦手にしている友達にアドバイスをし、ヒットを打った時にハイタッチをして一緒に喜んでいる姿からは頼もしさも感じました。
  • 体育のソフトバレーボールでは、誰にパスを出すか考えてから動くとパスがつながるようになるという発見をし、上達していました。
  • 授業中は、よく話を聞き「そういうことだったんだ。」「わかった。」などと即座に反応していました。
  • 授業では、いつも学習準備が早く、背筋を伸ばして挨拶する姿がお手本となっていました。
  • 一生懸命な姿は授業中にも見られ、課題にいち早く取り組み、意欲的に発表していました。
  • 時間がないからと雑にすることなく、学習のまとめシートなどを最後まできちんとやり遂げる姿勢が立派です。
  • ワークシートなどには、独自のイラストを用いて大切な要点をまとめるなど、遊び心をもち、楽しみながら取り組む余裕が感じられます。
  • ノートには、大事なところが目立つように、記号をつけたり、下線を引いたりしながら分かりやすくまとめていました。
  • 授業では、毎時間積極的に発言し、その頑張りはクラスの友達にもやる気を奮い立たせてくれる源となっています。
  • 思慮深く、自分の意見をわかりやすく話すことができます。「~さんと似ていて」「~さんが言いたいのは…」と友達の考えをつなげる発言の仕方は、学級のお手本です。
  • 学習では積極的に手を挙げ、自分の考えを筋道だてて説明することができるようになってきました。
  • 普段から字をていねいに書き、きれいにまとめられた観察カードやノートは、みんなの参考にもなりました。

③ 生活面・係や当番など

  • 学習や係の仕事をきちんとやり遂げていくところが立派です。
  • 朝の会では、大きな口を開け、のびやかな歌声で朝の歌を盛り上げました。
  • 係の仕事や当番活動は、忘れずに黙々と一生懸命行っていました。
  • やさしく友達の話を聞く一方で、自分の考えをしっかりもち、言うべきことややるべきことをきちんとしている姿が立派です。
  • 素直な発言に、他の児童も安心して授業を受けることができ、クラスによい影響を与えています。
  • 相手の行動に対して冷静に「それはよくない。」とはっきり言う姿勢は、見ていても気持ち良く言葉で解決するよさはクラスの友達のお手本となりました。
  • 手が空いた時「何か手伝うことはないですか?」と声を掛け率先してみんなのために力を尽くす姿がとても立派でした。
  • 運動会のリレー選手に選ばれ、「コーナーは体を傾けて走ったら走りやすいよ」とアドバイスされたことを生かして熱心に練習していました。
  • 運動会では応援団として活躍し、持ち前の明るさで学級を引っぱってくれました。
  • 5・6年生の競技中、「自分たちがやらなければ」と低学年に声をかけて紅組の雰囲気を盛り上げる姿には、大きな成長を感じました。
  • 朝の歌の時間にはしっかり口を開けて声量たっぷりに歌っています。
  • 給食時間には、苦手なものも残さずもりもり食べる姿がとても頼もしく、見ていて気持ちのよいものでした。
  • 当番活動では数を調整しながら要領よくてきぱきと給食を配ったり、汚れているところを見つけて黙々と床拭きをしたりすることができました。
  • 掃除では、黙々と汚れた床を拭き、「雑巾がこんなに真っ黒になったよ」と嬉しそうに見せにくるほど頑張っていました。
  • 掃除では、丁寧に隅まで掃いたり、汚れを見つけては黙々と床拭きをしたりと、目立たない所でも一生懸命な姿勢が大変素晴らしいです。
  • 掃除のときは、すみの方まで丁寧に掃いたり、汚れているところを進んで拭いたりしてくれています。みんなのためにと、嫌な顔ひとつせず働く姿は、大変立派です。
  • 給食の準備では、牛乳パックをきれいにそろえて並べたり、汚れている給食ワゴンを進んで拭いたりしてくれています。みんなのためにと嫌な顔ひとつせず働く姿は、大変立派です。
  • 目立たないところでも手を抜かずに仕事をやり遂げる姿勢が素晴らしいです。
  • 遠足の前日にはクラスに声をかけて、全員でてるてるぼうずを作り、みんなの気持ちを盛り上げていました。
  • どうしたらみんなが楽しめるか積極的に意見を出し、クラスをよりよい方向へとリードする存在です。
  • 友達と協力して、エコの意識が高まるようにとポスター作りやアンケート活動をしました。
  • グループ活動が円滑に進むようにと、相手の気持ちを尊重して優しく接している姿は大変立派でした。
  • 休み時間は、グラウンドで男子に交じってボールゲームを楽しみ、給食中は友達と楽しい話題で盛り上がるなど、誰とでも仲良く活動する姿が多く見られました。
  • 行動力があり、いいと思ったことを「やろう!」と呼びかけ、それによってクラス全体が動くことが多くありました。
  • 表裏のない素直な言動が、友達の信頼を得ています。
  • 「低学年のお手本になろう」とあいさつ運動を提案するなど、学年のために一生懸命活動し、大変立派です。
  • 集会係ではリーダーを務め、全員遊びを企画してくれました。
  • みんなが楽しめるようにと考えて臨機応変に遊びを提案する姿に、大きな成長を感じました。
  • 校外学習ではグループのリーダーとして、整列するとすぐに人数確認の報告をしてくれました。
  • 学級会係のリーダーとして仲間をまとめ、事前に会の流れを相談して計画的に進めることができ、大変立派です。
  • 友達や先生だけでなく、廊下ですれ違う保護者の方々にも自分から笑顔で声をかけることができ、大変立派です。
  • グループ活動の中で、しっかりと自分の考えを友達に伝える姿が見られます。
  • 地道な努力をこつこつと積み重ね、確実に自分の力にしようとする姿勢は、大変立派です。
  • 新聞係でも、リーダーとして話し合いの中心になり計画を進めてくれています。
  • 自分の仕事でなくても、友達が忙しそうなら進んで手伝うなど、周りを気遣う優しい姿もたくさん見られました。
  • 相手の目を見て「ありがとうごございます。」と伝えられることは大変立派で温かい気持ちになります。ぜひ、まわりにも広げていきたい姿です。
  • 当番の仕事では、牛乳パックのトレイをブラシで洗ったり、全体の掃除の終了後も黙々と床の汚れを拭いたりするなど、汗びっしょりになって働きました。
  • 給食準備は、友達と協力しながら進め、配られていないものがないか確かめるなど責任をもって仕事をすることができ立派です。
  • 当番では、何をすべきかを考えて進んで行動でき、水飲み場の掃除は全ての水滴をきれいに拭き取るまでていねいに仕事をしていました。

④まとめ

  • 後期は新しいことにも積極的に挑戦しさらに力を伸ばしていく姿を期待しています。
  • 後期も地道な努力を大切に、明るくクラスを支えていく存在でいてくれることを期待しています。
  • 後期も、その素直さや優しさで学級をさらに盛り上げていくことを期待しています。
  • 後期もこの調子で、もっている力をさらに発揮して活躍の場を広げていくことを期待しています。
  • 後期もこの調子でさらに活躍の場が広がっていくことを楽しみにしています。
  • 後期も積極的に取り組み益々力を伸ばしていくことを期待しています。
  • 後期も、要点を確実に押さえて粘り強く学習する姿を期待しています。
  • 後期も、周りの状況や相手の思いを考えた行動がたくさん表れるよう期待しています。
  • 後期も高学年としての自覚を大切に、何事にもまっすぐに取り組む姿を期待しています。
  • 後期も係やグループの活動の中で、そのリーダーシップをさらに発揮できるよう励ましていきます。
  • 友達に優しく接したり納得のいくまで追求するというよさを、後期も発揮していけるようかかわっていきます。
  • 後期もこのような意欲に磨きをかけ、自信へとつながる取り組みを期待しています。
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4年生後期(2・3学期)の所見

 後期は日々の学習に加え、学習発表会や卒業式に向けての取組があります。また、4年生後期となれば、自分たちで集会を企画して実行するような場面もあるかもしれません。「自主的に頑張ったよ」「陰でどんな努力をしていたよ」というようなことが書けると、子どもも頑張りがいがありますし、保護者も「先生はそんなところまで見て認めてくれるんだな」と嬉しくなると思います。

①書き出し例

  • 分からないことがあると、自分から友達や担任に聞いて理解を深め、課題に取り組む姿が増えてきました。
  • 疑問に思ったことは授業後に質問するなど、意欲的に学習に取り組む姿がたくさん見られました。
  • グループで学習するときは、周りの友達の発言も促して上手に進行しました。
  • 教科書の記述や資料などから考えたことを、自分の言葉で積極的に述べる姿は立派です。
  • 友達と楽しく交流しながら笑顔で生活し、学級にも温かい雰囲気が広がりました。
  • まっすぐ手を挙げて発表することができ、どの教科の学習でもしっかりと学ぼうとする気持ちが伝わってきます。
  • 授業中は真剣に話を聞き、友達とかかわりを深めながら一生懸命学習に取り組みました。
  • 仲間と協力して活動し、楽しい学校生活を送りました。
  • 友だちと交流を深めながら、楽しく学習している姿が多く見られました。
  • 友達のよいところに目を向けることができ、人とのかかわり方に温かさを感じました。
  • どの教科の学習でもしっかりと学ぼうとする姿勢がみられ、わかった時には、本当に嬉しそうな顔をみせてくれます。
  • 後期もにこにこと笑顔で生活し、学級中に安心感を与えてくれました。
  • 友達に対してもやさしい言葉遣いや態度で接して、みんなの気持ちをなごやかにしています。
  • にこやかな笑顔であいさつができていて立派です。
  • 気持ちがこもったあいさつで、あいさつをされる方もとってもうれしい気持ちになります。
  • 自分の主張や考えを、理由や根拠を明らかにしながら分かりやすく説明することができるようになりました。
  • むずかしいことでも尻込みせずに挑戦しようという意欲がすばらしいです。

②学び方・学習面など

  • 国語では、ことわざを家庭学習でも調べてくるなど意欲的に取り組みました。
  • 国語の「三つのお願い」では、自分の体験を交えながら感想文を書きました。
  • 国語の「ウナギのなぞを追って」では、研究に長い年月がかかったことが伝わるように、大事な言葉を抜き出して要約文を書きました。
  • 国語では、「ウナギのなぞを追って」の説明文を読み、自分の感想に沿って大事な言葉を抜き出して要約しました。
  • インタビューしたことを説明するために、アップとルーズを考えて写真を撮り、分かりやすくまとめることができました。
  • 国語の「のはらうた」では、繰り返しのリズムを効果的に使って、カラスの気持ちを詩に表現しました。
  • 国語のことわざの学習では、辞書を使って素早く意味を調べ、クイズ形式にして紹介する「数字を使ったことわざブック」を仕上げました。
  • 国語「聞き取りメモの工夫」では、箇条書きと記号を使うという自分に合った方法を取り入れて何度も練習することで、内容を聞きもらさずメモすることができました。
  • 国語の「ごんぎつね」の読み取りの学習では、ごんの気持ちを想像しながら読み進めることができました。
  • 国語の学習では「三つのお願い」を読んで、主人公のノービィがどんな性格なのか、最初の感想と読んでわかった事を比較して考える事ができました。
  • 国語「三つのお願い」では、自分の体験と重ねて主人公の気持ちに共感し、「思いやりの気持ちをもって相手に接したい」と感想文にまとめることができました。
  • 国語「三つのお願い」では、読み手を引きつける書き出しの工夫に着目し、筆者の思いを考えながら内容を読み取ることができました。
  • 国語の「三つのお願い」の学習では、地の文がノービィによって語られていることでどんな感じを受けるのか、ノートに自分の感じ方をまとめる事ができました。
  • 国語の学習では、内容に合った写真をうまく使って、お店について分かりやすく説明するとともに、働く人の苦労について共感したり感心したりして感想を書き上げました。
  • 国語「のはらうた」では、見える景色や会話などのイメージを膨らませ、強気な性格の赤トンボになりきって詩を書くことができました。
  • 国語では、「アップとルーズで伝えよう」から見つけた対比や接続詞など説明の工夫を用い、医師の仕事リーフレットを仕上げることができました。
  • 相手に伝わるように文章を書くことができる素晴らしい力をもっています。
  • 難しい要約文を分かりやすくまとめ、文章を書く力がめきめきと上達しました。
  • 算数の「小数のかけ算とわり算」では、多くの問題に繰り返し取り組むことで、少しずつ速く正確に計算できるようになりました。
  • 算数の学習では、小数のかけ算や、わり算など自分が苦手なところをそのままにしないて友達や、担任、TTの先生にしっかり聞いて理解しようとする姿が見られました。
  • 社会科では、ニセコ町が自然を生かした観光に力を入れてまちづくりをしているということを考えることができました。
  • 社会科の学習では、函館のよさを「歴史のよさ」と「夜景のよさ」をともに観光に結びつけて考える事ができるなど、学習に対する幅広い関心がうかがえます。
  • 社会の「自然環境を生かす」の学習ではニセコ町の自然を生かしたまちづくりの様子を調べて白地図にくわしくまとめました。
  • 社会科の「歴史ある港町函館」の学習では、年表づくりを通して、昔からの街並みをこれからも残していくことの大切さについて考えることができました。
  • 社会の消防の仕事では、「早く確実に」をキーワードに、消防署で働く人の工夫を考えました。
  • 社会科では、函館の歴史を年表にまとめることを通して函館のよさを考え、観光と結び付けて考えました。
  • 社会科では、地域住民が消防団に参加する意味を真剣に考えました。
  • 警察の仕事の学習では、市民の生活を守るための工夫や努力を知り、「私たちにも協力できることがある」と、登下校の安全について考えることができました。
  • 社会科では、札幌市の除雪システムを世界一のものにしていくために、自分たちも協力していくことが大切であるということに気付きました。
  • 社会では、身の回りの消防施設や消防士の仕事を調べる中で、早く確実に消火する工夫がたくさんあることに気付きました。
  • 社会の学習ではニセコ町が自然を生かして、農業や、観光をPRしながらまちづくりをしていることについてノートにまとめる事ができました。
  • 「歴史ある港町函館」の学習では、年表づくりを通して、函館が北海道の玄関として大きな役割を果たしてきたことに気付き、昔からの街並みをこれからも残していくことの大切さについて考えました。
  • 進んで発表することも増え、社会の函館の学習では、歴史を伝える建物を函館のよさとしてまちづくりを行っているということに気付きました。
  • 算数や理科では、黒板や実物投影機を使って自分の考えを説明するなど、自分から手を挙げて発言することが増えています。
  • 理科の学習では安全に注意しながら水がどのように沸騰するのかを観察してノートに記録しました。
  • 理科の「水のすがたのふしぎ」では水の入った試験管を下からあたためると熱した場所からではなく、上の方からあたたまることが実験を通して分かりました。
  • 理科の「水のすがた」では、激しく沸騰するビーカーの様子を、「沸騰石のダンスパーティー」と、雰囲気まで伝わるように記録しました。
  • 理科では空気鉄砲の様子をよく観察し、「空気が我慢できなくなって前玉が押し出される」という言葉で説明しました。
  • 理科「水のすがた」では、「冷凍庫でゼリーを凍らせたら…」と、生活経験を生かして水の体積の変化を予想することができました。
  • ノートやワークシートなどはいつも丁寧な字で書き、落ち着いて学習に取り組んでいる様子がうかがえます。
  • 色を使い分けたり矢印を使ったりと工夫されています。
  • 作業が丁寧で、図工の「心に残ったそのことを」では、自分が走る姿を絵に表現し、細かいところの着色まで美しく仕上げました。
  • 図工「ほってすって」では、完成をイメージしながら彫刻刀の刃を使い分けて慎重に彫り進め、白黒のバランスよい作品に仕上げることができました。
  • 図工では、野球をする自分を描きました。濃淡を考えて奥行きを表し、細部まで丁寧に絵の具で色付けすることができました。
  • 音楽の学習では口角をあげて、よい表情で、声を響かせながら歌おうとする姿が見られました。
  • 音楽では、リズムに合わせて体を揺らしながら、大きく口を開けてきれいな歌声を響かせていました。
  • 学習中には、友達の考えをしっかり聞いて自分の考えを付け足したり、比較しながら考えることができています。
  • 教科書の記述や資料などから考えたことを、自分の言葉で積極的に述べる姿が立派です。
  • 発表するときの声の大きさを意識し、歌も豊かな表情で歌えるように頑張っています。
  • 学習したことをもう一度家庭学習でふり返るなど、学習への前向きな気持ちも伝わってきます。
  • 授業中は、すぐに課題に取りかかり、自分の考えをたくさんノートに書きました。
  • 「できた」「わかった」という自信が、意欲的な発言につながっています。
  • 学習中は分からない事をそのままにしないで理解しようとする姿が見られました。
  • マット運動では、友達の励ましに応え、失敗しても「もう一度やってみる」とあきらめずに取り組む姿が立派でした。
  • マット運動では、体を一直線に伸ばして側転することができ、みんなのお手本となりました。
  • ポートボールでは、動きをアドバイスしたり、負けそうな時に「ドンマイ!」と声かけしたりするなど、キャプテンとして中心になって活躍しました。
  • ポートボールでは、全員にパスを回すことを目標にチームをまとめ、「チームワークが大切」とみんなに声をかける姿は、大変立派でした。
  • 運動が苦手な友達に気を配り励ましの言葉をかける姿が、大変立派でした。
  • 間違えた問題を丁寧にやり直すなど、根気強く取り組んだ成果が着実に表れ、学習内容がしっかりと身に付きました。
  • 保健の学習では、「体だけではなく心の変化もあることが分かった。」と自分の経験も踏まえて振り返ることができました。
  • 大事なところに線を引き、自分の考えを整理して文章にまとめる力がついてきました。

③生活面・係や当番など

  • 学習発表会では、楽器の演奏や自分のせりふがより良いものになるよう真剣に練習に取り組みました。
  • 学習発表会では、大臣の役に立候補しました。役になりきって演じ、見ている人に気持ちが伝わるように動きを工夫しました。
  • 学習発表会では、特技のけん玉を披露するために、休み時間も友だちと一緒に真剣に練習しました。
  • 学習発表会ではナレーターとして、見ている人にせりふがしっかり伝わるように繰り返し練習し、堂々と発表することができました。
  • 学習発表会の劇では、登場人物の気持ちを想像してせりふや動きを工夫しました。毎日の練習や児童公開日で自信をつけ、役になりきって堂々と演技しました。
  • 休み時間は、全員遊びを呼びかけて体育館で鬼ごっこをし、クラスのみんなと一緒に楽しみました。
  • 給食や掃除などの当番の仕事は手際よく進め、仕事に対する責任感の強さを感じます。
  • 「先生、手伝うことはありますか?」と、みんなのために行動できるところも立派です。
  • 教室の本棚をさりげなく整頓し、みんなが気持ちよく使うことができています。
  • 教室掃除では、机や椅子の脚のゴミを取るなど、自分から仕事を見つけて取り組む姿が印象的でした。
  • 当番などの活動に責任をもって取り組むことができ、きれいな教室環境づくりに貢献しました。
  • 毎日の掃除では、力をこめて黒板をから拭きしたり、すみの方まで丁寧にほうきで掃いたりして、積極的に取り組んでいて立派です。
  • 掃除当番では、みんなが嫌がるような汚れでも、「ぼくがやるよ!」と言って進んで行動することができ大変立派です。
  • 掃除では、丁寧に隅まで掃いたり、汚れを見つけて黙々と床拭きをしたりと、任された仕事に一生懸命取り組む姿勢が大変素晴らしいです。
  • 牛乳パックをきちんと束ねることや、ぞうきんバケツのまわりにこぼれた水を最後まで拭くなど、自分の仕事に最後まで責任を持ってやり遂げる姿が見られました。
  • 休み時間の鬼ごっこでは足の速さで友達から一目置かれる存在で、いつも楽しそうに汗を流していました。
  • 係の黒板消しや掃除当番などの仕事では、声かけをしながら、責任をもってやり遂げていた姿が立派でした。
  • 筋が通った言動により友達からの信頼も厚く、クラスの中心として輝いていました。
  • 大きな声で挨拶したり、毎日給食でおかわりをしたりする元気のよさは、クラス全体にもよい影響を与えていました。
  • グループ活動では、自分の考えを伝えながらも、友達の話をよく聞き、うまく話し合いを進めることができました。
  • 毎日教室前の水槽を観察し、友達にやまめについて教えるなど、動植物をかわいがるやさしい姿を、多く目にしました。
  • 友達が一人にならないように、声をかけて一緒に活動したり、勘違いから責められている友達を守り、代わりに説明して誤解を解くなど思いやりのある姿が際立っていました。
  • 食器が割れたとき、床が汚れているとき、重いものを運ぶとき、一番に駆け寄って手伝ってくれました。その温かい気持ちと行動力に、学級全体が支えられていました。

④まとめ

  • このような立派な姿を大切にし、これからも活躍してほしいと思います。
  • これからも、着実に力を伸ばしていくことを期待しています。
  • これからも、自分のよさを大切にし、着実に力を伸ばしていくことを期待しています。
  • 様々なことに前向きに取り組む力を次の学年でも生かしていってほしいです。
  • 自分の思いをもって、様々なことに前向きにチャレンジする姿勢を5年生でも大切にし、成長していってほしいです。
  • 感謝の気持ちを素直に伝えられるよさを大切にし、これからも力を伸ばしていくことを期待しています。
  • 真剣に考え進んで発表することをこれからも大切にし、さらに自分を高めていってほしいと思います。
  • 5年生でも、持ち前の明るさで楽しく学校生活を送ってほしいです。
  • 5年生でも持ち前のやさしさで学級を支えて欲しいと思います。
  • やるべきことに責任をもって取り組む姿が大変立派ですので、5年生でも大切にしてほしいです。
  • 今後も、自分を成長させる努力を積み重ねていくことを期待しています。
  • 5年生でもその責任感を生かし、自信をもって活躍してほしいと願っています。
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チェックを確実に!

所見が書けたら最終チェックをします。チェックのポイントがいくつかあります。

  • 前期と後期の内容で同じことを書いていないか。
  • 休んだ日の活動について書いていないか。
  • 通知表の成績との整合性はあるか。
  • 保護者が読んでも分かりやすい書き方になっているか。

 子どものためにと思って書いても伝わらなければ意味がありませんし、無用なトラブルにつながっても仕方がありません。信用問題にもつながりますので、最後によくチェックしましょう。